なにげない「かえり道」という時間を、改めて考えてみて欲しいと思います。

その日一日のことや帰ってからのこと。明日のことと......

さまざま感情が各々の中に渦巻いている時間ではないでしょうか。

昨年のマンスリープロジェクト10月に悠実が発表した曲「かえり道」。

物語ではある少年が、秋風が吹き抜けるいつもの帰路で橋に駆け上りしょんぼりお月さまと向き合います。優しく光るはずのお月さまを、少年は光らせようとします。そして......

持ち帰りたくない感情を、少年はあることで光に変えてみせます。それは待ってくれている人がいるから。そしてその人が大切だから。

そんな感情をお持ちの方にこそ、この曲と物語が届いて欲しいと思います。

デザインは、物語の名シーンを「版画」にしてみょうというコンセプトで描き始めました。

夜のデザインはなんといってもBLACKです！

闇に紛れる黒装束とはよくいったものですが、このデザインには夜の深さと同じくらい、ほんのりと人の温かさも込められています。

物語のアート作品に負けない奥行を！と、意気込んだものの、勝敗ははいかに......

”かえり道を大切にする方”へと委ねてみたいと思います。

ボディはBLACKのほか、物語のクライマックスを表現したNAVYも用意しました。

BLACKは夏夜の大敵である夏の虫への対策、ロンTでもご用意があります！

トートバッグはA4サイズの資料やファイルがすっきり仕舞えるサイズで、普段使いにもぴったり容量の10L。ノートPCやタブレット端末、厚手の冊子など重い荷物の持ち運びにも最適。通勤・通学用のバッグはもちろんオリジナルのエコバッグにもおすすめです！

モデルは悠実（165cm)でKAERIMICHI BBL（サイズL）

流石は作曲者！シンプルに上手に着こなします。悠実もお気に入りの一枚だとか。

ワイド目のクロップドパンツには、すこし大きめなシルエットがおススメです。

悲しいことは空に投げた   ちっぽけだ    何も僕を侵せない  嬉しいことは大げさに胸いっぱいに広げて

（かえり道/悠実 より）   

この夏の夜が、あなたにとって特別になりますように。